お知らせ
いつも高田水産をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
今年の小鮎釣りの営業日は3月28日よりスタートいたします。
(定休日は水・木曜日です。春休み夏休み祝日などは営業します)
5月からつかみどりを始める予定です。ご予約はこちらからどうぞ
50年ほど前、養殖のおもしろさにひかれ、ニジマスやアマゴ・鮎など いろいろな魚の養殖をはじめました。
現在は 鮎一本にしぼって、 稚鮎、放流、活魚として出荷する傍ら、養魚場直営で鮎つかみどりや鮎料理もお出ししています。
わたしたち高田水産は健康で、おいしい、天然に近い鮎づくりを目指す【鮎の専門店】です。
清流の国ぎふの豊かな地下水は、冬はあたたかく、水温が17℃ですが、夏は12℃~13℃と水が冷たくなります。 私達は自社でふ化した鮎の赤ちゃんを、秋から翌年の夏までかけて冷たい水の中でゆっくりと育てています。 井戸水の温度も下がり選別の手もかじかむほどですが、その分、身がしまっておいしい鮎になるんです。
鮎の赤ちゃんはかよわく、大事に育てないとすぐ死んでしまいます。孵化棟には、孵化担当のひとりしか入りません。
その担当者も、シャワーを浴びて、全身を着替えてからしか、立ち入りはできません。
鮎のあかちゃんを、成魚になるまで自社で育てていますが、また、鮎種苗として、他養魚場様にもお売りしますので、クロレラをしっかり摂取したワムシを与え、なるべく丈夫に育つよう、気を配っております。
皆様に本物の味をお届けします。ぜひ一度ご賞味下さい。